※ご紹介中の作品写真は撮影用の作品となりますので実際お求め頂く作品と色の濃淡や絵柄の配置位置などに若干違いがございますことご了承お願い致します。作家作品は製作数に限りがある場合ございますので在庫確認後の正式御注文完了となります。在庫状況を受注確認メールにてお知らせ致しますので必ずご確認をお願い致します。またお急ぎの場合はお電話での在庫確認後にご注文頂けますことお願い申し上げます。 |
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手仕事の極みを求める真の職人気質 仲田錦玉(なかだきんぎょく)青粒・白粒(あおちぶ・しろちぶ)と呼ばれる伝統画風を芸術粋まで高めた先駆者的な存在。現在は三代目錦玉が先代から受け継がれた至極の青粒技法を継承しています。仲田錦玉が描く青粒(白粒)の最大の特徴は極小の点描をほぼ等間隔で描き更にその点描は渦を巻くような配置で独特な美しさを醸しだす。そして点描の間に描かれる金盛での各種花模様や唐草、小紋はエッジの効いた立体感で上質な輝きを放ちます。この点描と金盛のバランスと美しさが青粒技法の最高峰といわれる所以です。個人的には、ただただこのスタイルのカッコ良さに惚れ込んでおります。 【主な陶歴】昭和47年生まれ 平成15年 二代仲田錦玉に師事 平成25年 全国伝統的工芸品公募展入選 平成25年 伝統九谷焼工芸展入選(以後連続入選) |
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