※ご紹介中の作品写真はアウトレットの理由を説明する画像以外は撮影用の作品となりますので実際お求め頂く作品と色の濃淡や絵柄の配置位置などに若干違いがございますことご了承お願い致します。 【アウトレットの理由】 転写を貼る際の糊(のり)が厚めにはみ出た状態で焼成されたため黒い部分に少し白く見える部分があります。長期保管されていた作品となりますため外箱に汚れがあります。ご贈答品としてはお薦めできません。またアウトレット商品の為、輸送中の破損以外でのご返品・キャンセルは不可となります。 月夜に跳ねる白兎、風情感じる和のデザイン お酒は量が飲めれば楽しかった若かりし頃、それが30代になり味にこだわるようになり色々な銘柄を呑む事が楽しいと思えるようになる、30歳半ば、酒の器に興味がわき、まずぐい呑を集め始めた。そして40歳が間近になった今、良い酒を徳利に移し入れ、ちびちびと呑む時間がとても楽しく思えるようになった。「日本酒を徳利と盃で呑む」これが酒を呑む基本的な流儀(作法)なのかもしれない。ただ酔うのではく、そこに旨い肴と気の合う話し相手、そして良い酒と器揃い。その全てがあって初めて「日本酒を呑む時間」が至福の時間へと変わるのだと今、思う。日本酒を心から楽しむ為の素晴らしい道具、それが徳利と盃ではないでしょうか。 |
|