法人のお客様へ カートをみる マイページへログイン ご利用案内(銀行口座) お問い合せ お客様の声 サイトマップ
RSS
九谷焼 専門店 和座本舗受賞歴

九谷塾 兜蟲 金襴色絵小紋(WAZAHONPO-SKIP001)

「金襴色絵小紋(きんらんあかえこもん)」このデザインは伝統的な九谷焼の画風というよりも近代九谷のテイストが近い画風になります。むしろ九谷焼のイメージはこの画風のような煌びやかなイメージが一般的なのかもしれません。細かい線描や点描を組み合わせ金を贅沢に使った華やかな作風です。言葉を変えればポップな現代アート的な要素も持つデザインなのかもしれません。
SKIP(Super Kutani Insect Project)兜蟲(カブトムシ)は、九谷塾が初めて取り組んだプロジェクトから生まれた九谷塾の代表作品です。新たな九谷焼を考える中で色々な意見が集まりました。保温性の高い器とか軽量な器、海外のデザイナーとのコラボレーション、一流ブランドとの連携などなど、どれも確かに新しい何かが生まれるアイデアではあるが決して僕達が目指すものとは何かが違った。少なくとも300年以上継承されてきた技術、そしてデザインを活かし、且つ僕ら自身が生み出す中心にならないかぎり九谷焼のアイデンティティを見失うことになる、そう考えたメンバーが約1年にもわたり討論した結果、導きだした答えが「カブトムシ」なぜ、答えがそれなのか?メンバー全員が共通して好きだったものという理由だけである。そう行き着いた答えは「自分達が好きなものを自分達の表現で創る」これが九谷塾が導きだした「新しい九谷焼」なのです。




写真左:本物のカブトムシよりもひとまわり大きなサイズ感です。脚部途中からは銀を加工して作られています。
写真中:リアリティとデフォルメの微妙な中間色を表現しています。グロテスク過ぎず、造作物過ぎないアートを目指しました。
写真右:カブトムシのボディには伝統的な九谷焼の絵付技法にて豪華絢爛な図柄を彩色してあります。



何か新たな九谷焼の表現方法がないか模索していた。巧みな形状、美しい色彩、そのどちらも効果的に表現する新しい何かを・・・そして辿りついたのは昆虫というモチーフ、アート作品として度々モチーフにされる昆虫その姿は一見、グロテスクに見えるが生きる為の全てが備わったパーフェクトボディであるということ。そしてその完成された姿を九谷焼の技術を駆使して実物以上の存在感を放つ作品に仕上げるという挑戦が生んだ作品がSKIPシリーズです。

2009年  SKIPシリーズの初代試作品が3体完成
2009年  IFFT-interiorlifestyleliving展 東京ビックサイト3days
2010年  石川コンテンツマーケット2010にて地域発信賞受賞
2010年  金沢市しいのき迎賓館(旧県庁)にて九谷塾SKIP展開催
2010年  銀座和光 並木館にて展示販売会
2010年  石川県デザイン展出品 21世紀美術館市民ギャラリーB
2010年  サンフランシスコ USA「NEW PEOPLE」九谷塾展開催
2011年  九谷塾+(プラス)展開催 しいのき迎賓館
2011年  リッツカールトン東京内 祿 ROKUにて販売開始
2011年  銀座三越にて「いしかわの美しいかたち、かわいいかたち」に参加
2011年  経済産業省主催 WAO工芸ルネッサンス・プロジェクト入選
2012年  WAO工芸ルネッサンス・プロジェクトにてニューヨーク展示会
2012年  WAO工芸ルネッサンス・プロジェクトにてフランス・パリ展示会
2012年  金沢21世紀美術館 KUTANI WAVE2012に参加



石川県の伝統工芸のひとつである九谷焼、古来より分業での作陶が主であり、その作業は問屋を介し窯元が素地を作成しその素地へ絵付職人が加飾(絵付け)を行うことで一つの作品が完成します。その工程の複雑さが九谷焼の魅力であるとも言えます。しかし残念ながら現代において、その工程の複雑さゆえ時代の急激な変化に対応することができず、現代のライフスタイルに合った作品を生み出す力を失い産業として衰退していく中で 「何か行動を起こさなくては」 そんな想いを持った人間が集まり誕生したのが九谷塾です。

九谷塾は・・・
問屋が持つプロデュース能力、窯元が持っている類まれな造形技術、伝統に培われた彩色技法を持つ絵付職人そんな三者が同じステージで意思の通ったコンセプトを基に 「今の時代に語りかけることができるモノ」そして 「350年続いてきた九谷焼の歴史を後世に継承することができるモノ」 を創造していくことを使命としています。まだまだ歩んでいく道を模索する毎日ではありますが、日本の伝統工芸が 「カッコいい」 「美しい」 「可愛い」 と形容されるその日まで精進して参りたいと思います。



作品のお取り扱い方法

乾いた布巾で軽くホコリを拭き取る程度でOKです。飾る場所の湿度や温度により絵具がくすんだ場合は濡らした布で軽く拭いて頂き、乾拭きで仕上げて頂けますと輝きが甦ります。直射日光に長く当たる場所に長年置いておきますと絵具の変色が起きますのでできるだけ直射日光は避けるようにお願い致します。置物を飾って頂く際には落下の可能性が低い設置場所をお薦め致します。
監修/製作 九谷塾
素材 胴体:磁器 脚部:銀
サイズ 全長 約9.0cm 幅 約8.0cm 高 5.5cm
外装 内箱:化粧箱 外箱:桐箱
協力 脚部製作:金工作家 木瀬浩詞(第15回テーブルウェア大賞 大賞・経済産業大臣賞受賞

SIKPシリーズの作品をご購入頂く前に必ずご一読頂けますことお願い申し上げます。SKIPシリーズは昆虫などの生物をテーマとした繊細な造形を表現する為に陶磁器と金属を組み合わせ構成されております。金属との接合はあらかじめ凹凸を作った形状で仕上げた素地に組み込み混合接着剤を用い接合させて頂いております。接合分の接点が精密な為、強度が弱い為、持ち運びやディスプレイされる際には十分にご注意頂く必要がございます。アートとしての個性的な部分を表現する為のギリギリの強度であることをご理解頂きましてご注文をお願い致します。
配送は在庫がある場合はご注文後約1週間のお時間を頂戴いたします。万が一、在庫切れの場合はご注文後に製作を開始致しますので約2ヶ月〜3ヶ月のお時間がかかりますことご了承下さい。まず在庫の有無をご確認お願い致します。

九谷塾 兜蟲 金襴色絵小紋(WAZAHONPO-SKIP001)

価格:

194,400円 (税込)

購入数:
返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
お客様の声へのリンク レビューはありません
この商品について問い合わせる
友達にメールですすめる