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九谷焼 専門店 和座本舗受賞歴

九谷焼 6.5号招き猫(左手) 黒盛(WAZAHONPO-31757)

ミステリアスな雰囲気が漂います。「九谷焼の招き猫には色による意味合いってありますか?」とよく聞かれますが、基本的にはお好きな色をお選び頂いております。が、一般的に黒は魔除けということで家や会社の守り神的な意味合いでお探しの皆様には黒色が人気のようです。手仕事での彩色ですので若干、黄色の濃淡(ムラ)がありますことご了承下さい。作品名にある「盛(もり)」とは九谷焼の置物の特徴でもある「盛(もり)技法」と呼ばれる絵付技法により彩色された作品です。盛技法は粘度の高い絵具をデコレーションケーキにクリームを絞り出す方法と同じ要領で厚く盛り上げる絵付技法となり、その盛り上がった絵具により生まれる立体的な紋様や風合いは、どこか謎めいた神秘的な美しさを創りだします。手仕事での彩色ですので若干、色の濃淡(ムラ)がありますことご了承下さい。




写真左:迫力のある漆黒のボディですがどこかとぼけた表情を垣間見せてくれるのも魅力です。
写真中:黒の上に描かれる色彩感溢れる盛絵は夜空に煌く無数の星のようにも感じます。
写真右:全面に施された盛絵が九谷焼の作品としての美しさを醸し出しています。

右手で招いている招き猫は「金運・財運」を招くと云われています。また左手で招いている招き猫は「人・ ご縁」を招くと云われています。挙げている手の意味を知って作品選びをされると作品への愛着も増し運命 の招き猫と出逢えるかもしれません。例えば開店御祝、起業御祝などの場合は右手を挙げている猫を、また 新築御祝、就職御祝などには左手を挙げている猫をお選びになられることをお薦めいたします。 ちなみに私が一番最初に購入したのは右手を挙げている招き猫でした。

九谷焼の置物に見られる独特な絵付技法「盛(もり)」、そのデザインは個性的であり、一見してグロテスクな印象さえ受けるが、この凝縮した超濃密なデザインパターン、良く見ると荘厳かつ絢爛豪華な装いに見えてくる。この技法が多く用いられた明治期、海外への輸出用の作品に描かれたことで一気に広まったと言われている。

絵付は筆ではなく左写真のように絞り袋により下写真(左)の盛絵具と言われるクリーム状の特殊な絵具で描かれる。例えるならケーキの生クリームでの装飾と同じ手法です。絞り方の絶妙な強弱により華やかに描き出される紋様は見事な存在感を創りだします。下写真(右)は絞り袋の先端に付けられる金属製の抽出口ですが使い続けると先端の穴が削れ広がる為、均一な美しい線を描く為に頻繁に交換を要する実に贅沢な技法でもあります。

絵付でありながら2次元での表現ではなく3次元(立体)での美しさの表現は単に鮮やかな色彩のコントラストではなく、立体的な文様それぞれが創りだす陰影さえも作品の美しさとなるのが「盛(もり)技法」の最大の特徴であると言えます。



九谷焼には置物を専門に製作する職人がいます。生活空間の欧米化にともない置物を飾る場所や習慣が減少傾向にある現在、置物製作に携わる職人の数もそれにともない減ってきています。非常に高度な造形技術、そして彩色技術を必要とされる専門的な仕事を完全にこなせる熟練した職人は現代では大変希少な存在です。また技術の習得に時間を必要とする為、若手後継者が少ないのも事実です。しかし近年、再び縁起物という日本古来のパワーアイテムが注目され始めたことで置物職人の技が活かされる機会も増え始めてきており伝統の継承という未来への光が少しづつ見え始めてきています。縁起物が日本の伝統文化を代表する作品の一つとしてもっと多くの方々に知って頂き触れて頂ける機会を和座本舗は創造していきたいと思います。


作品のお取り扱い方法

乾いた布巾で軽くホコリを拭き取る程度でOKです。飾る場所の湿度や温度により絵具がくすんだ場合は濡らした布で軽く拭いて頂き、乾拭きで仕上げて頂けますと輝きが甦ります。直射日光に長く当たる場所に長年置いておきますと絵具の変色が起きますのでできるだけ直射日光は避けるようにお願い致します。置物を飾って頂く際には落下の可能性が低い設置場所をお薦め致します。特に座布団に置く場合はご注意下さい。
窯元 -
素材 磁器
サイズ 高 19.5cm 幅 13.5cm 奥 12.0cm
外装 紙箱
備考 座布団付

九谷焼 6.5号招き猫(左手) 黒盛(WAZAHONPO-31757)

価格:

23,760円 (税込)

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